座間宮ガレイが大阪のイベントをぶち壊した問題について

2015年11月6日に座間宮ガレイが参加した大阪でのイベントで、講演会の進行を妨害したとして、主催者側から謝罪を求められている問題について、2016年1月23日の座間宮ガレイツイキャスにて、説明がありましたので、内容の一部を文字起こししました。

ツイキャスの内容の中で、座間宮はゲストの一人として呼ばれたわけではなく、お金を払い聴衆の一人として、このイベントに参加していた。という事実を今回、確認致しました。

私は主催者の方から、この問題についてのご報告をいただき、実際に録音を全て聴かせていただきましたが、一部、この点を誤認していましたので、ここでお詫びさせていただきたいと思います。

この問題について、お互いに納得いきますよう、もう一度、双方の話をしっかり聞きあって、謝罪するものは謝罪し、一日も早く解決していただけますよう、双方にお願い申し上げます。

以下は、2016年1月23日の座間宮ガレイツイキャスの一部文字起こしです。

41:00~

「正直もう、僕に対するいろんな誹謗中傷やデマとか、面白くないと思っている人はリアルにいて、実際僕は、もういろんなルートから、えぇ?そんなに身内の人まで?ってことまでもう、ものすごい経験をしてるんですね。だから心なんかもうズタズタに切れてますよ。正直」

41:21~

「俺あなたのことをなんか表でこっちからけしかけて、批判したりとか、ディスったりとか、悪口言った事ないよね?って。もちろんね、公の場所で堂々とイベントの中で大きく議論して、、、。そうゆうことはよくありますよ。僕っていう人間はね。こりゃおかしいな。と思ったら、しっかり言うから、僕はね」

41:45~

「あぁ、この状況でこうゆうことやるっていうのは、ちょっとおかしいぞって思ったら、私言いますよ。言いますよ。でもそれは自分の責任の元においてやるから、それに対して何を言われようが、私の行動に対する批判だから、それは甘んじて受けなければいけませんね。はい。だから、それはしょうがない」

42:04~

「ただ、あの理由もなく何かを無茶苦茶にするわけでもないしね。何か一つね、気になってるのがあって、大阪のイベントを私がなんかぶち壊した。みたいな話を流してる、奴らが人がいるらしいんですけど、僕の所に全部、情報きてます」

42:19~

「ええ?そこまで無茶苦茶なことやるんだー!って思って、全部証拠をスクショでとってありますけど。なんてことはない。と。公のイベントのね、質疑応答の時間に、福島の被災者の人が、ものすごく僕からみたら、フェアじゃない言論でつぶされそうとしてたんですね。これフェアじゃないぞ。って。その時にやっぱり第三者として手をあげて「今のこれフェアじゃないと思うんですよ」という話をしたんですね。福島の人が言ってることが正しいのか、壇上に上がってる人の言ってることが正しいのか」

42:03~

「第三者の僕からみたら、この2人の議論ではわからない。この議論が噛合ってなくて、ぶつかりあっているけど、第三者からみてわからないから、「少なくとも主催者のあなた、そこにパソコンがあるから、主催者の人が言ってることが正しいんだったら、それを検索して、みせてもらっていいですか?」そしたら、主催者の言ってることが正しいなって、僕わかるから」

43:32~

「福島の被災者の方に関しては、ソースがわかなければ俺はわからないですよね?「とにかく主催者の方のステージに残っているスピーカーのね、おっしゃってることが正しいんだったら、ちょっと今調べて、これですよ。っていうソースをみせてもらっていいですか?」って言ったんですね」

43:53~

「そしたら「その必要はない」って言われたんですね。だから、その必要がない。とか、ちょっとわからなくて「いやいや、答えがあるんでしょ?答えがあるんだったら、すぐ調べてみせたらいいんじゃないですか?」って言っても、「その必要はない!」って言って「いやいや、あなた専門家なんだから、あのー、ソースを出して語るって当たり前じゃないですか?」って言ったら「私は専門家じゃない!」って言ったんですね」

44:23~

「それはちょっとさすがに横暴だな。って思って、そんなのちょっと、全然わからないって。観客としてお金払って見に来てて、自分の言ってることが正しいか正しくないか証明もしない。と。で、専門家でもない。と。言われたんだったら、私は抗議の姿勢をしっかりみせるために「ここから私は、今から出て行きますから」って、出て行っただけの話なんです」

44:47~

「それに対してね、あの、僕は自分の責任を持ってやってますよ。やってます。だって、それはおかしいなと思ったら、抗議の姿勢を示して、そっから出ます。真剣にそこで私は勝負したいわけだからね。で、その主催者の人はずっと、俺からイベントをぶち壊されたって言って、批判し続けてるんですよ」

45:09~

「でも、俺はもういいの。それは。俺はそれは全然かまわない。俺はもうゲストのスピーカーさんに対しても全然怒ってない。ただ公開のイベントの質疑応答のところで舐めたことを言われたら、それは聴衆として怒るでしょ?それだけの話なんだよね」

45:28~

「それでイベントが失敗したのかって言ったら、別に俺、失敗してないと思いますよ。だって、変な俺みたいな奴が、こうやって言って「それはちょっと俺は全然理解できないから、抗議の意味で帰ります。出て行きます」って出て行っただけの話なんだから、そうゆうことってあるよね。っていう話じゃん」

45:46~

「だって僕の勉強会だって、金沢でやった時に「お前は左巻きだろ!」って言われて、「こんな勉強会、聴いてられるか!」って言って出て行ったんですよ。俺、壊されたって思いますかね?「伝わらなかったみたいですね」って言って、申し訳ないなぁって。いや、でも僕は、伝わらなかったことにすごい反省したし、どうやったらあの人にも伝わるような話ができたんだろうか?ってのが反省点として残りますよね。スピーカーとしてはね」

46:21~

「だから僕のプレゼンは全部ソースのある情報を全部出して、全部ソースのある話をしますよね。だから困ってわからないことがあれば、「すいません。それはわかりません」って答えるですね。で、調べた時に「あなたが悪い」っていう言い方とかは、まぁ昔、若かった時とか、全然そうゆうのに慣れてない時はしたかもしれないけど、ただ、その後ずっと文句言い続けるなんて事はしないわけですよ」

46:49~

「だから、その大阪のイベントをぶち壊したっていうけど、壊れてないでしょ?別に。それでぶち壊されたって思ってるかもしれないけど、当然あんな仕切りをやったら、怒るでしょ。当たり前でしょ?」

47:12~

「で、あと一つ言いたいのは、そこに参加した僕の個人情報を勝手に使っていませんか?例えば僕がそこのイベントをやる時に名前を書いたりとか、するかもしれないですね。で、僕一聴衆として匿名で参加してるのね。僕の名前とか個人情報を表で書くってのは、イベントの整合性とか、そういったものを問われますよ?っていうのをものすごく言いたいけど、僕はもう、あえて相手のことは個人の名前も出さないし、団体の名前も出さないし、それはもう、その場で僕はリスクを背負って、抗議を示して、そこの場から出たんです。だからそれに対して何を言われても、ある程度までは、全然許容しますよ。そのかわりかなり行き過ぎたことをかなりするんでしたら、それは私は野党共闘が終わるまで徹底的に我慢して、自分が何か関係ない事で世の中をにぎわすんだったら、ひたすら何かそれについてね、オイオイオイってことがね、あっても切られる続けますよ」

48:18~

「そのかわり後でね。後で、ちゃんと、もうこれで僕が走り回る必要ありませんね。っていうことになったら、そん時に僕がこの人は本当にいつまでこうゆうことをやってるんだろうなって判断したら、その時にちゃんと表でちゃんと、何かしっかり表明しようと思いますよ。ということだったりもしますよ」

48:42~

「だからね。あの、我慢してるんですよ。それは僕の宿命だから。そうでしょ」


http://twitcasting.tv/zamamiyagarei/movie/235270951